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住宅や不動産でこんなお悩みはありませんか？

インテリア小川のキズ補修＆原状回復

お部屋の補修で第一印象アップ！

建材にできてしまったさまざまなキズや穴、汚れ、シミ、スレなど、住宅にキズや不具合があると、見た目が悪くなるだけでなく、資産価値も下がってしまいます。
住宅のリペア補修で新築時に近い形に原状回復することによって、お部屋の第一印象をアップし、住宅の価値を維持することができます。
建材や壁紙など「全部取り替え」をすると予算も施工日数もかかりますが、一部だけのリペア補修を選択すれば、原状回復工事のコストや工期を抑えられます。

住宅を取り巻く環境が大きく変わっています

住宅や不動産の管理会社さんからリペア補修をご相談される際、

「同じ建材がもうないから、取り替えがきかない」とか、「修理する方法がない（修理できる人や業者が見つからない）」とか、「全部新品交換になってしまう」などのお声を多くいただきます。

建材メーカーは、近年、収益性向上や環境負荷の低減を目的として、商品ラインナップの見直しを頻繁に行うようになりました。また、建築基準法の改正により、建材の規格や性能が変更されることもあり、その結果として、廃盤やサイズ変更が発生するケースが増加し、同じ建材や部材が見つからない現状があるのです。

特に近年では、「ウッドショック」の影響で木材の価格高騰や入手難が発生しており、原状回復工事のコスト増や工期の遅延につながっています。

※「ウッドショック」とは、2020年以降に世界的な木材価格の高騰や入手難が発生した現象のことです。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う巣ごもり需要や、経済対策による建築費の補助などにより、住宅需要が急増した結果、木材の需要が供給を上回り、価格が高騰しました。また、カナダやアメリカなどの主要な木材生産国で、山火事や害虫被害が発生し、木材の生産量が減少したことや、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ロシア産の木材の輸入が停止したことも、木材価格の高騰に拍車をかけました。

このような状況において、住宅のリペア補修は、短納期・低価格で原状回復を実現する有効な手段です。リペア補修とは、建材の交換ではなく、該当部分だけを直接補修する工法です。そのため、建材の廃盤やサイズ変更の影響を受けにくく、原状回復工事のコストや工期を抑えることができます。

また、リペア補修は環境問題の観点からも優れています。建材の交換は、廃棄物の増加につながりますが、リペア補修は、既存の建材をそのまま活用するため、廃棄物を減らすことができるのです。ウッドショックの影響を受けにくいことも、リペア補修のメリットです。

・短納期で補修が完了する

・低価格で補修ができる

・環境に配慮した工事ができる

リペア補修は、住宅の原状回復工事において、新たな選択肢として注目されています。

ぜひ、一度ご検討ください！

リペア補修とは？

リペアとは、建具やフローリングの一部のキズを補修する技術です。
ペテやリペア材などを使って穴やキズを補修後、フローリングや扉の木目など、素材に色が合うように筆で描き、自然なツヤを出し、キズが付く前の自然な状態に戻す作業を行います。
新品取り替えができない建材、リフォームするまでの予算がない、低コストで抑えたい方には、リペア補修をおすすめしています。

キズ補修の事例

扉（ドア）の穴、キズ

扉、ドア、引き戸などは、表面が薄く、少し力でも破損穴空きやすい部材なので、ご依頼を多くいただきます。
破損穴は特殊パテを充填して平滑後に、出来るだけ細かく木目を描いて仕上げますので、見た目で新品のように元通りに復元することができます！

間違って空けてしまったパンチ穴やキック穴、物をぶつけてできてしまったヘコみやキズなど、さまざまな補修実績がございます！

壁（クロス）の穴、キズ

クロス壁紙の補修実績も多くあります。穴やキズなどが開きやすい、スイッチ部分も一部リペア補修で済みます。
元々がクロス、床貼り職人なので、内装関係、模様替えなどもご対応いたします。
お気軽にご相談ください。

フローリングのキズ、補修

床やフローリングのキズ、スレ、ヘコみ、日焼け、水に浸ったことによるシミ、タバコの火による焦げ跡などもリペア補修でキレイになります。
全面張り替えをする前にリペア補修を検討してみませんか？

建材についたキズ、スレ、汚れ

木製の家具や建具、和室の敷居などの補修実績が豊富にあります。
ペットのひっかきキズや、子どもの粗相、壁への落書き、長年使用した部分のスレやヘコみ、キズなどもリペア補修でキレイになります。
見た目を良くするだけでなく、建材や設備の機能性を回復することができ、お客様からも大変喜ばれております。
※補修可能かどうかは材質にもよりますので、ご相談ください。

施工ミスによる穴

ハウスメーカーさまやリフォーム会社さまで多いケースが、新築やリフォーム時に住宅施工業者による建材の断裁ミス、接合ミス、またエアコン施工業者や配管工事業者による工事のミスなどで、建材にできてしまう穴や隙間などです。

穴が開いてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、雨漏りや虫の侵入、腐食などの原因になることがあります。そのため、早めに修理を行うことが大切です。

施工ミスによる穴の修理には、リペア補修が有効です。リペア補修では、建材や設備を交換する必要がないため、コストや工期を抑えることができます。

家の外観（エクステリア）の補修

玄関ポーチ（敷居）のタイル、玄関のドアなど、住宅の外観を左右する重要な部分は、経年劣化などによって、傷や汚れが目立つようになり、物件の第一印象も資産価値も大幅に下がってしまいます。
　
リペア補修によって、エクステリアの見た目や機能性を回復することで、住宅の価値を維持することができるだけでなく、快適性、安全性を高めることができます。

模様替えやプチリフォームもおまかせください

ダイノックシートで模様替えするリフォームで、お部屋や建具のイメージチェンジもおまかせください！
ダイノックシートとは、塩化ビニル樹脂を基材とするシートで、木目や石目、金属など、さまざまな質感や柄を再現することができます。
ダイノックシートは、豊富なバリエーションから選ぶことができるので、お部屋のイメージに合わせて、ぴったりのシートを見つけることができます。

「模様替えをしたい」「壁や床のキズや汚れを隠したい」「お部屋の雰囲気がひと昔前になってしまったので、今風の部屋にしたい」「壁紙と扉の色がマッチしてない」など、豊富な経験と実績を活かして、お客様のご要望に合わせて、最適なプランをご提案いたします。

お客様の声

近くで見ても傷跡が全くわからない状態に仕上げていただき、大満足です。
見栄えもよくなり、お部屋がキレイになりました。

破損部分が結構ひどかったのですが、それが分からない程、丁寧な仕上がりで大変満足しています。

穴があいた場所が全く見た目では分かりません。びっくりするぐらいの技術です。もっと金額を支払いますと言いたくなる技術です! 

どこにキズがあったか全くわかりません。
仕上がりがキレイで助かりました！

対応エリア

インテリア小川では、栃木県をはじめ、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の
関東全域のご対応ができます。
※地域によって出張費がかかる場合もあるので、ご確認ください。

 

PRICE

- 作業時間と補修料金の目安 -

プチ補修

（1.5時間以内）

12,000 円〜18,000 円(税別)

ビス穴（約5㎜）程度のキズ	5〜10ヶ所
クロス壁キズ穴　小補修	（材料費別）

半日作業

（3時間）

18,000 円〜25,000 円(税別)

ビス穴（約5㎜）程度のキズ	11〜20ヶ所
クロス壁キズ穴　中補修	（材料費別）

全日作業

（7時間）

35,000 円〜45,000 円(税別)

ビス穴（約5㎜）程度のキズ	21〜50ヶ所
クロス壁キズ穴　大補修	（材料費別）